どうもこんにちは香港B型です。
今日は愛猫、若様の誕生日なのでひと記述致しとる次第。
2011年3月21日生まれ、東北生まれ東北育ちのノルウェージャンフォレストキャット15歳。ふっさふさでアホい爺猫です。
この記事を公開した本日が誕生日。しかし今は誕生日だからって特段何をするでもないです。猫好きなら何か特別なおやつでも…と考えるだろうが、この猫は食に頓着が無い。決まったドライフードしか食べない、それ以外の猫まっしぐら系のものには目もくれない変な奴なので今更何かしてやろうとも思わないのだ。

猫にまたたびとかはよく言うので以前はあげていた。
最近はあげていない。
それもその筈、肥大型心筋症の気があるので、過度な運動なんぞは体に毒との事だ。またたびなんかはその最たるもんだろう。ガンギマリで心臓バクバク言ってるのを見ると、これはあかんのではしか思えないので自重せざるを得ない。今は大人しく寝てて頂きたい。
心筋症のくだりは前回も書きましたので割愛。
大事な家族ですから

感傷は尽きない。
気づけば15年の付き合いという事実。妻と入籍する前からそこに居る、交際歴とほぼイコールな、二人を結ぶキューピッド的側面もある。
子供はふさふさペットとしてもみくちゃにするが、お前大事に扱えよ人生(?)の大先輩やぞ尊敬しろ。
なのでこれからも願わくば長い事お付き合い頂きたいのだが、色々と綻びが見える昨今。
吐く量が減った気もする毛玉とか。
尻尾を自力で持ち上げきれてない様子とか。
長毛に隠れて見えないが、所々に見える老猫性イボとか。
ぬいぐるみを抱えて咥えてナーナー徘徊おじ猫化する頻度が多くなったなとか。
水飲む回数も、尿の回数も多いなとか。違和感はたくさんある。
見た目は全然衰えていないが、確実にこいつは老いて行っているのだ。お別れ?そんな想像もふと脳裏を過ぎる。
大事な家族でも

そんな家族を超越してるかもしれない存在である若様。アイドルっちゃアイドル。神。猫。
ずっと丁重に扱ってきて今に至る訳だ。何か異変があればすぐさま動物病院直行してた。ペット保険なんかも入っていた時期があった。
しかし今はだよ。上述したような異変違和感があっても、直ぐに行動とはならない。保険もやめた。定期の予防接種や毛玉除去剤をいただく序でなんかの通院でまとめて様子を見るだけである。結局できる治療も限られているし、自然体で良いのかもしれないと思っているからだ。
齢も齢、何かあったとてそれは天寿の様な気もするし、老体に鞭打つ様な治療を強いる事はしたくない。検査も手術も、かえって寿命を縮めそうな程ストレスかもわからん。俺猫じゃないから知らんが。
冷たい様だが、そうではない。看取る覚悟を決めとる、それだけよ。
大事な家族だからこそ
なので未来永劫生きてもらう為にも若様には猫又化をお勧めしている。その思いは前回記事から変わらない。
悪魔に魂売っても構わない。吸血鬼に血を吸われて来たっていい。無惨様に血を分けてもらって来たっていい。
どんな姿になろうとも、家族として、アイドルとしてそこにただ居て欲しい、という感情は変わらんのや。
未来永劫俺の布団の上で寝返りを邪魔して頂きたい。
昼寝してる時に腹の上を堂々と横断して欲しい。
俺が寝てる横であくびをして猛烈な口臭を浴びせて頂きたい。
うーん、もっと素敵なシチュエーションは無いのですか?と寝てる猫に怒られた気もする様。

今年もよろしくね

若様は滅多な事では鳴かない。
猫ってニャーニャー意思を何かしら示すもんだろうが、ウチの猫は全然だ。
忍耐強いのだろうか?自己主張が無いのだろうか?
忘れた頃に突然鳴く。小さく「ニャッ」とウィスパーボイスで囁くがこれがまたキュートなのだ。可愛いジジイ、許せん。
しかし彼が鳴く時というのは、異常がある時だ。飯がねえ、とか水がねえ、とかトイレが汚ねえ、とか。
鳴くというのが彼にはストレスのサインなのかもわからん。なので、なるべく鳴かさずに済む様気を付けたい。すまんな。
旧ブログで私はこう書いていた。
「非常に愛くるしいこ奴が素敵な一生を謳歌できる様、手助けができたらなあと思う。」
虚無記 2011年5月7日の記述より
ピーピー鼾をかいて寝ている彼は今何を思う。知らんけど。
まああれよ、来年も誕生日を祝ってやれたらな、そんな思いです。
という訳だ。こんな感傷を示す事を以て誕生日プレゼントと致した次第です。
今年もよろしゅうな、若様。
香港B型でした。

